定款の作成

  1. 商号(会社の名前)や所在地、業務内容の決定
  2. 公告の方法(官報または電子公告か)を決める
  3. 事業年度の決定
  4. 資本金、設立時の発行株数、株式の譲渡の詳細などを決める
  5. 取締役と役員の任期の設定
  6. 株主総会に関する事項の決定

詳細は司法書士さんから説明を受けるので前もって準備しておくことは特にありません。ただ事業年度については悩みました。まだ決定していません。というのも一般的なものに合わせるかあえて外すのか迷っているからです。特に決算月をこの時期にしたいというものがないのですが、年末や年度末の場合税理士さんが忙しくなるので、やっぱりその時期は外そうと考えています。
上記作成した定款に問題がなければ司法書士さんが作成した定款作成委任状に押印します。実印と印鑑証明書が必要です。